市販カラーの危険性

市販カラーと業務用カラーとは大きな違いがあります。

それは作り方と処方です!

ヘアカラーを安全に楽しめるようにしっかり説明、頑張ります。

市販カラーは簡単に言いますとカチオン性のクリームにジアミン(化学染料)を主成分として作っています。

これはプロ用も同じです。カチオンは生分解が悪く環境問題でも取り上げられたりします。

プロ用の中には環境問題も考えてアニオン性で作っている商品もあります。

ここでは、この問題はスルーします。

 

市販カラーはジアミン濃度も高く、配合量も多い。

高アルカリ、高ペーハー(ph)で髪や頭皮に刺激があります。

おしゃれ染めも白髪染めも基本的に同じ処方で、一度染めるとかなりのダメージになります。

これは、ブリーチ力(リフトアップ)が美容室で使用するパウダーブリーチと同じなんです!!

それに油分を取るために殺虫剤成分が約24%も配合されています。

つまり、強制脱色と油取を同時に行いながらジアミンと直接染料で染める方法です。

ですから明るく白髪も染まる仕組みですね!?

頭皮もボロボロ、髪はスカスカになり色持ちも悪くなります。

今ではエッセンシャルオイル付や配合と宣伝してノンダメージや手触りをごまかしているようです。

これも高濃度シリコンに植物オイルを少し入れただけ・・・

優しさを強調しています。

もうひとつキサンタンガンと言う成分が入れてあり別名石炭岩と言いますが1週間程、髪の中で空気と触れながらブリーチを継続していきます。

そして、これも問題でカラー剤の中に高濃度シリコーンを配合しているため残留シリコーンとして髪の中に残ります。

この処方はプロ用でも問題になっていてパーマ液(縮毛矯正剤も含む)と反応してしまい、1剤を塗布すると髪の内部で熱反応を起し2剤を塗布したとたん酸化しながら燃えるんです・・・

この機会にもう一度、お使いのヘアカラーをご確認して細心の注意を払ってお洒落を楽しんでみて下さい。