時代を映す、眉毛の歴史

みんな悩んでいる?眉メイクの悩みをおしえて!

顔の印象を左右するのが眉毛ですね!

第一印象さえも変えてしまうかも・・

左右対称に描けない。眉メイクに乗り遅れた。夕方には眉毛が消えてる。

日によって形が定まらないなどなど・・・・


その前に眉毛ヒストリーを

80年代・・W浅野さんで流行った主張眉毛!

バブル好景気の影響でとにかく派手!黒髪ワンレン・赤い口紅・濃いめの太眉が三原則。カットしたり、抜いたり、形を整えることが当たり前に。


90年代・・安室ちゃんブームで薄細眉の時代!

バブルが崩壊しメイクも変化、安室ちゃんを真似した細眉メイクが大ブームに。細く整え、カラーも薄め、髪色に合わせて眉の色を変えられる眉マスカラが登場!メイクをとったら、まろ眉続出。


2010年代・・ナチュラル志向の太眉再来!

眉のお手入れはほとんどしない派。80年代に今風のテイストを加えたのが昨今の太眉ブーム。弓なり眉ではなくストレート気味の自然な太さで、カラーはナチュラルブラウンが主流です。


旬顔のキーワードはブラウン系の太眉です。

太眉でも『ふんわり感』が重要ですよ!

力を入れて描くのはNGです。毛と毛との間をうめる感覚で少しずつ描くのがポイント!

瞳の色と髪の色の中間色がベストです。


さあ!実践です。

①ペンシルで、今っぽい眉の形をつくる。

眉中から眉尻に向かってパンシルで描き足します、眉山が無い人は白目の終わりから直線上に眉山の位置をとってください。

②アイブローパウダーでふんわり感を!

かたっどた眉の中をパウダーで埋めます、ブラシをずらしながら色をのせる感じで。

③眉頭は残ったパウダーでぼかす。

スクリューブラシで眉頭の毛の流れ整え残ったパウダーを使って眉頭をぼかします。薄い⇒濃いグラデーションを意識してね。

④マスカラで一体感を!

眉マスカラを使うことで地毛と眉の色の差をなくすように馴染ませます。

マスカラを左右にジグザグに動かし色をのせます。


これで、あなたもイマドキマユラーに♡