17型コラーゲンで老化による薄毛が!

育毛の鍵を握るコラーゲン!17型コラーゲンで夢の育毛治療が叶う時代が来る。

ニュースで伝えられた毛包幹細胞で薄毛が解決。すごい発見ですね!

前回も述べたように幹細胞は様々な部位に存在しています。

最新クリニック治療では幹細胞自体を採取して問題のある個所に移植したり(注射などで)、幹細胞培養液を直接注射で与えるなど始まっています。

その件はまた後日。

今回の発見で重要視されているのは幹細胞が作り出す17型コラーゲンです。これは17型コラーゲンを擦り込んだり、体内摂取してもまったく効果がないと発表されてましたね!

ここが重要です。つまり幹細胞自体に作らせないといけないと言うことです。

幹細胞も子供細胞も細胞同士がくっついてる訳ではないんです・・・

細胞間にタンパク質・コラーゲン・ヒアルロン酸を含む成長因子のプールの中に浮かんでいるんですね。

そのタンパク質を栄養として細胞内に取り入れ活性していきます。それを再度、細胞外に排出して分裂・修正・再生を繰り返し行います。

一度取り入れて活性したタンパク質(成長因子を含む)は元々のタンパク質より高濃度の成長因子となり、各細胞間で栄養をどんどん渡して行ってくれます。そうすることにより常に新しい細胞を産んでくれます。

 

そこで疑問も出てきますね?そう、ずっと分裂を繰り返すのか?ですね。

細胞にも寿命があります。分裂回数が決まっていて回数に達すると死んでしまい角質層に上がり最後に剥がれ落ちます。

よく出来た仕組みですね。毛包幹細胞も同じです。

しかし、幹細胞の凄さは自分と同じ幹細胞と子供細胞を同時に作れることです!!

万能性があり何処の部位でも生きていけるタフな細胞なんです。

ただし幹細胞が上手く分裂できなければ・・・

少し脱線しましたが、最初に述べた幹細胞が作り出す17型コラーゲンを効率よく作ってもらわないと薄毛は解決しないと言うことと幹細胞に栄養を与えて活性してもらうことが大切です。

 

ヒト幹細胞培養液は人工的に作ったものとは違いヒト幹細胞を取り出しタンパク質を与えて幹細胞くんに作らせた高濃度の成長因子(タンパク質)です。それを綺麗に生成して原液のまま配合したのがO・FU・RO de ミストです。

その大切な幹細胞くんの食事と思って下さい。

詳しくは