セレブも通う、コラーゲン生成マシンとは・・
今週も36℃が続く熊本・・今年の夏は暑くなる!って毎年言われてましたが、今年は本当に暑い日が連日です(-_-;)
九州ふっこう割などで熊本入りする方も多いと聞きますが、熊本は湿度も高いので体感温度は気温の2~3℃高く感じます。
くれぐれも熱中症などにはお気をつけ、楽しんで下さい。
話しは変わりますが、巷で噂?話題?になってると言うコラーゲン生成マシン。
様々なタイプも出てくるでしょうね。
エステティックサロン様、美容室様でも【光のエステマシーン】と宣伝され体感できるようですよ。
可視光線を放出して真皮層の繊維芽細胞に直接働きかけ、コラーゲンの生成を促すそうです。
コラーゲンは細胞間にも存在し、お肌の弾力の役割をしてくれます。
特に、真皮層に多く存在しておりエラスチン、ヒアルロン酸、水分のバランスでお肌を構成しています。
20代をピークにヒアルロン酸と同じく減少していき、自分ではなかなか生成されにくい成分です。
実際、コラーゲン&ヒアルロン酸のサプリメントや化粧品も吸収されにくいのが現状となります。
繊維芽細胞が真皮層でお肌の素をつくり、その栄養素などを表皮の下にいる幹細胞に送り込み、幹細胞が栄養素を分解しながら活性して自分の分身の幹細胞と子供細胞とに分裂していきます。
その時、分解活性した高濃度の活性液を幹細胞培養液と言います。
あとは、子供細胞を含め同じことを繰り返し、新しい細胞をどんどん作っていき分裂が終わった細胞が角質層へ押し上げられ、最後に剥がれ落ちる。っという流れになります。
これが良く聞く『ターンオーバー』ですね!
因みに、コラーゲンマシーンはカプセルに入る(日焼けマシーン)のタイプが主流のようです。
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