山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)さんがIPS細胞を使用した、最新再生医療を講義!
やっぱりすごい!再生医療。
山中さんの説明がとてもわかりやすく、黒板で解説しながらのトークでした。
将来的にはパーキンソンや人工透析も改善するようで、患者さんにはとても励みになるコーナーでした!!
IPS細胞は多様性細胞ですので部位になる遺伝子を与えると様々な細胞に変化してくれます。
受精卵は全能性です。生命体をつくりだす全ての細胞になることができます。
生体幹細胞はES細胞が、胎児になるにしたがって消滅し、分化可能な『多能性』という能力をもつ成体(体性)幹細胞に変化します。
幹細胞もキーワードで話されていました。
ヒト幹細胞やヒト幹細胞培養液も再生医療の一つでIPS細胞と並行して進んでいます。
この再生医療の研究の中で生まれたのが・・
です。
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