暑さ継続中の熊本・・・

今年は最高に猛暑が続いています。

夏はオイルを使うと ” ダメ ”  ！？が常識になっていませんか？

悪いイメージはサンオイルからきているようです。　

オイルを使うと黒くなる。

シミの原因になる。

良く焼ける。

など、危険性が先になっていますね。

サンオイルは『こんがり』肌に焼くために使用する人も多いかと思います。

これは、紫外線のＵＶ波に対して、赤く焼けることで炎症を起こし、火傷のようになるＵＶ波をカットしてくれる役割があります。

つまり、炎症を抑え焼くことで『小麦色』の健康的な日焼けができる仕組みです。

問題はオイルの質にもよりますが、不純物を除いた天然オイル系や天然精油系はシミの原因にもなりません。

シミになるのは焼きすぎることと、そのあとのアフターケアをしっかり出来ていない場合が多いです。

また、毛髪にはメラニンが多く含まれるため黒髪に見えます。

黒色は熱を多く含んだり、紫外線が集まりやすくなる性質もあり、そのため頭皮を紫外線や熱から守る役割が毛髪です。

もちろん、完全にガードできるわけではありませんので頭皮も赤く日焼けしたり、夏でも頭皮乾燥が起こったりします。

【ここでポイントです！】

髪をブリーチしたり、痛みで髪が明るくなっている方ほど注意が必要です。

毛髪のメラニンの減少で明るく（明度）がなることで光を通し易くなります。

それに伴い、毛髪は保護機能が低下し頭皮ダメージを受けるようになり、キューティクルの破損で毛髪の水分量と油分も減少しダメージ乾燥に陥ります。

結果、水分と油のバランスと毛髪内部の成分が流出するとダメージ癖が現れてきます。

分かりやすく言えば、白髪はメラニンが作られなくなることで起こる現象です。

老化現象と言われていましたが、それだけではない事が報告されています。

精神的ストレスや頭皮や頭皮細胞へのストレス、又は薬剤による副作用などです。

特にホームカラーは大問題です！！

少し話が逸れましたが、『白髪の数が増えるほど頭皮トラブルも増える傾向にある。』というこです。

先ずは毛髪の保護から始めること。

毛髪内部の水分と油分をバランスを補い、毛髪表面に被膜を作る。

お肌と同じで、水分と油分には天然のバリヤ機能があります。

これを維持することで、熱を早めに冷まし紫外線カットもできます。

最近では毛髪にも使えるＵＶスプレーも販売されていますが、内容成分を確認してご使用ください。

弊社のおすすめオイルはこれです。